赤外線リモコンが動作しにくくなる問題の対策方法を発見

「方式編-液晶のスペック」に記載のとおり、最近は液晶テレビにおいても、赤外線リモコンが動作しにくくなる問題が発生していて、某社ではフィルタを配布して対応しているようです。しかし、配布されているのは、かつてプラズマで問題になった時のフィルタと同じもののようで、赤外線を低減して感度を鈍らせるフィルタのようです。今回、液晶ならではの、より良い対策方法を発見しましたので、紹介したいと思います。

(某社:真相が未確認につきメーカ名を伏せています。ボクも使っている液晶テレビのメーカです)

原因と対策の原理

サイトの方にも記載していますが、赤外線リモコンが動作しにくくなる原因は大型化した液晶テレビのバックライトの点滅が原因です。ですから、この点滅がリモコン受光部に入らないようにすれば良いのです。ところで、写真のように液晶テレビの前に偏光板を置くと、画面下のSHARPのロゴは見えるのに、画面だけが真っ黒に消えてしまいます。液晶テレビからの光は偏光されているためです。そこで、この偏光板を小さく切ってリモコン受光部に貼ってみたところ、ボクの液晶テレビ(SHARP製)でも、はっきりと効果が確認できました。

対策手順

まず、偏光板を小さく切って、液晶テレビに近づけて真っ黒になる方向を確認します。そして、同じ方向のまま、影響を受ける機器(レコーダーなど)のリモコン受光部に貼ります。この時、角度が1度でも曲がると効果が出ません。

そのうちサイトの方も更新しますが、興味のある方は、ぜひ試してみて下さい。