トランジスタ技術 2016年9月号 本文中の誤りについて

誤り・情報不足がありましたので、以下の通り訂正いたします。御手数をおかけしますが、何卒、ご容赦ください。

トランジスタ技術 2016年9月号 特集記事(P.45~P.115)正誤表
46 左列:上から5行目 図1のように,GPIO4や10 図1のように,GPIOや10
54 左列:下から7行目 SocketDebuggerFreeの代わり 後述(P.59)のSocketDebuggerFreeの代わり
56 左列:上から5行目 「Hello!」を入力し,「?」を押すと 「Hello!」を入力し,「」を押すと
56 本文・右列:最下行 お互いのTXD-RXD, TXDとRXD(互いに交差するように),
92 ページ左下 プログラムは下記からダウンロードできます
http://toragi.cqpub.co.jp/tabid
/795/Default.aspx
プログラムは下記からダウンロードできます
https://bokunimo.net/bokunimowakaru
/cq/esp/
95 文末の2行 手順③の部分は永久ループです。手順②の 手順の部分は永久ループです。手順
103 図16 ライブラリBlink (図中のマークの位置が誤っていました。
 右記の「Blink」を選択してください)
Blynk by Volodymyr Shymanskyy
106 右列:上から9~10行目 (右記の内容が抜けていました)  はじめにSORACOM Air用のサンプル・ソフトをP.109の
STEP1を参照してダウンロードしてください。
$ cd⏎
$ git␣clone␣https://github.com/bokunimowakaru/RaspberryPi.git⏎
$ cd␣RaspberryPi/gpio⏎
$ make⏎

106 右列:下から5~4行目 (右記の内容が抜けていました)  次にIoT見守りシステムi.MyMimamori Piのセットアッ
プを行います。はじめにP.111を参照してください。
$ cd␣~/RaspberryPi/network/i.myMimamoriPi/⏎
$ ./setup.sh⏎

また、起動するには下記のコマンドを実行します。
115 文末 (右記の内容が抜けていました)  この実験を行うには、図6 の機器以外に、無線LANアク
セスポイントが必要です。
 実運用に移すには、Raspberry Pi上でソフトウェアに
よる無線LANアクセスポイント機能(例えばhostapd)を
インストールし、実行しておくと良いでしょう。
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センサ用の電源コンデンサ及び写真の誤りについて

 乾電池駆動で動作する各種Wi-Fiセンサに使用可能なコンデンサは下記のとおりです。また、写真11~14のコンデンサの方向が誤っていました。下図のとおり、コンデンサのマークがある方が下側になるように接続してください(回路図や写真中の文字は正しいので、補足情報として案内させていただきました)。写真をクリックすると拡大します。

乾電池で動作する機器に使用可能なコンデンサ
場所 補足
80 図2 単3型電池×3本で3~ C2 1000μ, 16V or 6.3V
以下のコンデンサにて初期動作と長期(3~6ヶ月)動作の確認済み
C2 1000μF, 16V(日本ケミコン  ESMG160ELL102MJ)
C2 1000μF, 6.3V(Panasonic OS-CON 6SEPC1000MD)
C2 1000μF, 6.3V(サン電子  HEA    6HEA1000M)

以下のコンデンサにて初期動作のみ確認済み(長期動作は未確認)
C2 1000μF, 10V (ルビコン  WXA    10WXA1000MEFC10X9)
82 図1 Wi-Fi照度計の回路
85 図2 Wi-Fi温度計の回路
87 図3 リードスイッチを~
90 図4 Wi-Fi温湿度計の~
92 図5 Wi-Fi気圧計の回路
90 写真11 Wi-Fi温湿度計
90 写真12 温湿度計の拡大
92 写真13 Wi-Fi気圧計
92 写真14 気圧計の拡大
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