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2009年6月10日 (水) 00時44分40秒
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[ニックネーム] : よしとも
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[コメント] : 【特定地域用混合器について】 DXアンテナ UUM-213J(奈良地区用)1〜12・13〜29・23〜62 この様な混合器を使った場合、重なったチャンネル(23〜29)は、2本のアンテナから受信するという認識で良いのでしょうか?その場合電波位相?とかの問題はないのでしょうか?やはり同じアンテナで、同じ長さのケーブルで…と、なかなか難しい事にになるのでしょうかね…。
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2009年6月10日 (水) 20時12分26秒
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[ニックネーム] : よしとも
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[コメント] : Aのアンテナ[30素子]で13.14.15.16.17.23.25(県外の地デジ) Bのアンテナ[20素子]で24.28.31(県内ですが受信可能エリアからかなり離れていまる地デジ) AとBのアンテナの向きは40度位の違いです。 これを今現在は、日本アンテナMIF(13-26/28-62)を使用して屋外ブースター(41dB)を通して受信しているのですが、この場合ですと本来Bのアンテナから受信させたい24チャンネルが、Aのアンテナでの受信となり安定受信出来ておりません。かと言ってマスプロUU7FLH(21.23)を使用した場合は23.25がBのアンテナからの受信となり、これも安定受信できなさそうです。 いっそのことアンテナ1本で両方の中間あたりに向ければ!とも思い試してみた所、両方とも受信は出来たのですが、天候や気温の影響ですぐに不安定になってしまします。 そこで、DXアンテナ UUM-213Jを使用してみたら?と思っているのですが、電波位相の問題は?と思い質問させて頂きました? なにか良きアドバイス等あれば、どうぞ宜しくお願いいたします。
2009年6月10日 (水) 00時44分40秒
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2009年6月10日 (水) 20時13分08秒
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[ニックネーム] : メロン小僧
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[コメント] : OKwaveにも投稿されているようですが、チャンネルも重なっておらず、(減衰の少ない)通常の混合機でアンテナを混合させて問題が無いのではないかと思われますが? MIF(13-26/28-62)だと28-62にBのアンテナをつけると24CHが減衰されますよ!
2009年6月10日 (水) 20時04分08秒
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2009年6月10日 (水) 20時59分37秒
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[ニックネーム] : よしとも
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[コメント] : メロン小僧さん、ご返信ありがとうございます! >MIF(13-26/28-62)だと28-62にBのアンテナをつけると24CHが減衰されますよ! そうなんです…。ですのでDXアンテナ UUM-213Jを検討していたのですが、通常のU・U混合器で大丈夫だろうという事ですね。ん〜そうなんですね。2本のアンテナでよく似た方向からの電波をそれぞれのアンテナで受信しようとする時は、必ずフィルター機能の付いた混合器でないと駄目なんだと思い込んでおりました…。ですので、はなからその事は考えてもいませんでした。 それでしたら減衰量の少ない通常のU・U混合器の購入を考えたいと思います。
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2009年6月16日 (火) 12時30分10秒
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[ニックネーム] : よしとも
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[コメント] : 結果報告させて頂きます。 アドバイス通り、通常のUU混合器に交換してみました。結果、問題の24チャンネルはレベルも上がり改善されたのですが、なぜか今度は31チャンネルのレベルが下がっていまい、ブロックノイズが出てしまいます。この時アンテナAからのケーブルを外すとレベルは上がります。こういう場合、原因として何が考えられるのでしょうか?また、改善策としてアンテナAに31チャンネルのノッチフィルターを入れるのがベストなのでしょうか?宜しくお願いいたします。
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2009年6月16日 (火) 21時31分25秒
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[ニックネーム] : よしとも
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[コメント] : さらに報告させていただきます。 今日仕事が終わってから、夕方にもう一度屋根に上って確認したところ、通常の混合器で混合した場合アンテナAから受信させたい13.14.15.16.17.23.25の受信レベルが若干落ちている事がわかりました。そしてアンテナBからの31はかなり下がってしまい、逆に上がったのは24と28でした。 24に関してはアンテナBからの受信が出来るようになったので上がるのは理解出来るのですが、28が上がるのはなぜなんですかね…。色々とそれぞれのアンテナの向きも調整してみたのですが、全体的にレベルが下がってしまうようです。レベルはマスプロの地デジ対応のチェカーで確認しています。ですので残念ですが、もともと使用していたフィルター付きの混合器にもどして24チャンネルは諦めました。有難うございました。
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2009年8月18日 (火) 20時30分10秒
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[ニックネーム] : ボク
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[コメント] :
フィルタ入り混合器(13〜29・23〜62)で重なったチャンネル(23〜29)の特性は、通常の混合器に似ています。ですから、通常の混合器と同様に(1)他方のアンテナからの受信波によって信号品質が劣化してしまう可能性があります。加えて、(2)フィルタ特性の傾斜によって劣化する場合もあります。
23〜29チャンネルは2つのフィルターの特性が変化している部分で、特性に傾斜が生じます。この傾斜によって地上デジタルの信号の特性が劣化してしまう場合があるからです。
通常の混合器に交換することで、(2)傾斜による劣化は改善されますが、全チャンネルで4dB程度の損失が発生するのと、全チャンネルが他方のアンテナからの信号干渉にさらされます。
どちらの混合方法が良いか、どういったフィルタが良いか等はケースバイケースです。
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