ぼくにもわかるちじょうでじたる - ひらがな

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3.あんてな

  ところで、この ぺーじは でぃすく を いれなくても みえてるね。
  おうちの どこかに 「せん」が つながっているんだ。
  じつは、その「せん」は まちじゅうに ある「でんせん」だ。
  この「でんせん」が いんたーねっと に つながっているのだ。
  だから でぃすく を いれなくても、 ほーむぺーじ が みれるんだ。
            

  そうそう、てれび にも「せん」があるぞ。
  だけど「でんせん」には、つながっていない。

  てれび の「せん」は、やね の うえの あんてな つながってるんだ。

            
  じゃぁ、あんてなに でぃすく とか びでお・てーぷ を いれるのかな?
  いや、できないぞ。それに、そんなことを したら きけんだ。

                                つぎへ
  ここまで の はなし が わかれば、「つぎへ」を おして つぎに すすもう。
  この ぺーじ の むづかしい ことばは、3つだぞ。

  1:「でんせん」 は、どうろ に ある 「せん」のことだ。
          でんしん・ばしら(でんちゅう) に つながっている。
  2:「いんたーねっと」 は、めーる とか うぇぶ の ことだ。
          ねっと って、いうほうが、わかりやすいだろう。
  3:「あんてな」 は、やね の うえ に ついているぞ。
          まんしょん の おくじょう にも、ついてるぞ。

  でんしん・ばしら って しっているかい?
  まち じゅう の でんせん を ささえているんだ。
  むかし から でんしん・ばしら は、もじ を とどけて いたんだぞ。
  いま の いんたーねっと めーる みたいなもの。
  だけど、とどくのに、すごく じかん が かかっていたんだ。
  やがて、でんき や でんわ のために、たくさん たてられた。
  そして、いんたーねっと にも つかわれるように なったんだ。
  だけど、これからは、せん を じめん に うめて ゆくんだ。
  せん が ふえすぎてしまっていて、じゃま に なってきたからだ。
  でんしん・ばしら が、へると、まち の けしき が よくなるね。
  ほかにも、せん を へらす ほうほうを かんがえないとね。

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