第0章 IchigoJam BASIC
伝統的BASIC言語で小規模IoTシステムを開発する P.4
教育用に開発された技術を実用的に活用する P.4
IoT向けに利用可能なマイコン・ボードの比較と役割 P.5
IoTデバイス向けプログラミング言語の比較 P.7
IchigoJamマイコン・ボードの種類と違い P.9
IoT通信方式 P.10
IoT通信方式(1) LTE P.10
IoT通信方式(2) Wi-Fi P.11
IoT通信方式(3) LoRaWAN P.11
第1章 LTE通信
sakura.ioモジュールを使ったLTE対応IoT店番システムの製作 P.12
月額60円のLTE通信料で利用可能なsakura.ioモジュール P.13
LTE対応IoT押しボタンのハードウェア構成例 P.13
LTE対応IoT押しボタンのプログラムを入力する P.14
LTE対応IoT押しボタンのプログラムの処理内容 P.15
LTE対応IoT押しボタン送信実験・送信結果の確認方法 P.15
LTE対応IoT人感センサで来客を検知 P.16
LTE対応IoTディスプレイ端末 P.19
音声で「いらっしゃいませ」.八百屋の店番システムの製作例 P.21
sakura.ioモジュールのファームウェア更新方法 P.22
省電力動作方法と,省電力IoT押しボタン/IoT人感センサ用プログラム P.23
LTE対応IoT照度センサの製作 P.25
LTE対応IoT照度センサのプログラム P.26
1行リターンでsakura.ioのI2Cインタフェース実験 P.28
IFTTTでイベント通知を連携する P.29
Node-REDでデータを連携する P.31
IoTセンサ値をAmbientへ蓄積+グラフ化表示 P.33
[Column] IchigoJam BASIC 1.2.4 IoT版で使用可能なIoTコマンド P.35
製作したLTE対応プログラム P.36
第2章 Wi-Fi通信
MixJuiceを使ってWi-Fi搭載+省エネ運転対応のIoTセンサを製作してみよう P.37
Wi-Fi対応IoT押しボタン・IoT照度センサの製作 P.38
Wi-Fi対応IoT押しボタン・IoT照度センサの機器構成 P.38
MixJuiceのWi-Fiアクセスポイント接続 P.40
Wi-Fiテスト送信プログラム P.41
Wi-Fi対応IoT押しボタン/人感センサのプログラム解説 P.42
省エネ運転技術 P.44
省エネ運転機能①Single Shot起動 P.45
省エネ運転機能②Cyclic Sleep駆動 P.47
[Column] 実用運転するときの注意点 P.48
省エネ運転機能③MixJuiceからIchigoJamを起動 P.49
製作したWi-Fi対応プログラム P.51
[Column] LINE Notifyへ簡単送信 P.51
第3章 LoRaWAN通信
SORACOM LoRaWANを使ったIoTバーコード・リーダの製作 P.52
未来方式LoRaWANで屋外IoTの実験 P.53
LoRaWAN対応IoT押しボタンのハードウェア構成 P.54
SORACOMのサーバ設定 P.54
LoRaWAN対応IoT押しボタン/人感センサのプログラム解説 P.56
LoRaWAN対応IoT液晶ディスプレイ表示端末の製作 P.58
LoRaWAN で受信するIchigoJam用プログラム P.59
LoRaWAN対応バーコード・リーダの製作 P.60
[Column] Arduinoシールド対応IchigoJam用マイコン・ボード P.63
[Column] STM32L0 LoRa Discovery KitによるLoRaWAN接続実験 P.64
製作したLoRaWAN対応プログラム P.65
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