F型接栓が一番だと思っていましたが、抜けを防止した面白いF型プラグが登場しました。ワンタッチコネクタのような簡単な取り付けと、抜け防止や、緩みによる受信不良が低減できるようです。BSやCSにも対応しています。
実は、アンテナケーブルは他のAVケーブルよりも抜けやすいことが多いのです。多くの場合、テレビやレコーダーはテレビ台に収納されていますので、テレビ台を動かしても一緒に動くのですが、アンテナケーブルは壁コンセントからなので、一緒に動きません。ワンタッチコネクタだと、知らないうちに緩んでしまうことも多く、ボクはF型接栓(ネジ式のプラグ)で止めていました。ところが、接栓を回すのは、意外にめんどうです。少なくとも、壁コンセントからの1本は、コレにしてみようかと。