連絡用ゲストブック

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bokunimo.net by 国野 亘

「連絡用ゲストブック」への28件の返信

pcm5102aの件で返答頂き、回路図がなくても配線方法は見やすくなりました。早速の対応ありがとうございました。
不躾ではありますが又不明点があればご指導頂きたくお願いします。

こちらこそ、ご指摘いただいたおかげで、記事を見直して改善することができました。
今後ともよろしくお願いします。

「PCM5102Aでラズパイオーディオ」記事に興味を持ち制作させて頂きたく着手したのですが結線図が見当たらずユニバーサル基板のみ一筋でしたのでブレットボードの経験がなく戸惑っています。2.2μコンデンサー?のリード線の挿入箇所が見にくく困っています。結線図の提供をお願いする次第です。radio&jukeboxに結線図が掲載されておりほぼ同様かと思いますが。よろしくお願いします。

コメントありがとうございます。ブレッドボードの写真に配線図を書き足しましたので、ご覧ください。

https://bokunimo.net/blog/raspberry-pi/3123/

コンデンサの接続先は、文章で書かせていただいていたとおり、PCM5102Aの2番ピン-4番ピン間と、3番ピン-5番ピン間です。
実験や動作確認程度であれば、ユニバーサル基板やブレッドボードに電解コンデンサを実装しても動作すると思いますが、音質が良くない課題があります。
動作確認後、秋月のモジュール基板上に、直接、チップ型のセラミック・コンデンサを実装する方が、良いと思います。

国野亘さま

すばらしい記事をありがとうございます。
「ガスセンサMQ-4とMQ-7をArduinoに接続してガス警報器を製作する」を拝見して、不明な点が二つあるのですが、お教え願えれば幸いです。
当方、Arduinoに関してはほとんど知識がなく、勘違い(おかどちがい)があるかもですが。。。

1. スケッチ中
#define PIN_CO 0 // Analog 0に一酸化炭素ガスセンサ
とあるのですが、マシンがATMEGA328PのUNOだとすると、0ではなく、14もしくはA0ではないかと思うのですが。。。pinmodeの設定もスケッチ中にないのも気になっています。

2。COセンサー(MQ-7)のグラウンド側をポートでPWM動作させるのは、どういうメリットがあるのでしょうか? 当方は、MQ-7一個を動作させようとしておりますが、常時ON(ヒーターも)で問題が出そうでしょうか?

見当違いがあるかもですが、以上よろしくお願いいたします。

ご指摘とご質問ありがとうございます。
1.ありがとうございます。「Analog 0」→「ANALOG IN A0」が正しいです。訂正しておきます。pinModeはデジタル用の設定です。ここではアナログ入力で使用しているので不要です。

デジタル入出力用 pinMode の説明:
https://www.arduino.cc/reference/en/language/functions/digital-io/pinmode/

アナログ入力用 analogRead の説明:
https://www.arduino.cc/reference/en/language/functions/analog-io/analogread/

2。どちらもデータシートの要件通りに制御しています。未確認ですが、一般的に常時ONは寿命に影響を及ぼします。要件を超える負荷は寿命を著しく悪化させる可能性が考えられます。当該製作品は、これまで10年ほど動かしています。MQ-4の場合、経験上、2~3年程度で精度が悪化し、寿命となります。一方、MQ-7の場合は10年間、一定の精度が得られており、交換せずに動作しています。型番の異なるセンサなので単純な比較はできませんが、PWMと間欠動作の組み合わせによって、寿命を延ばしている可能性が考えられます。以上、多少、参考になるかと思ってわかる範囲で返信させていただきました。

国野様

はじめまして
ボクにもわかる地上デジタル地デジ設計編 – 地デジTV用プリアンプの実験のサイト、本ともに非常に参考になりました。

現在、おかげさまでパワーディテクターとオペアンプの回路で電圧の変動を観測することはできています。
今後の改良としてオペアンプの出力を5V程度に(電圧の変動を0~5Vで観測)したいと考えています。

オペアンプ回路のどの部分を改良すれば上記使用を満たす回路が製作できますでしょうか。

お手数をおかけしますが、参考になる資料やサイトなどがございましたらご教示いただけますと幸いです。

サイトならびに書籍を読んでいただき、どうもありがとうございました。
簡易アンプの回路図(例1)のオペアンプの電圧増幅度は、負帰還抵抗(100kΩ)÷入力抵抗(1kΩ)=100倍にしています。この回路では、増幅度を上げるために入力抵抗を小さくするとディテクタの出力電圧が下がり、負帰還抵抗を上げるとオペアンプの動作が不安定になってしまうと思います。
回路図(例2)のほうは、3段階の構成にし、初段では増幅せず、2段目で100倍、3段目で1倍の増幅をしています。したがって電圧増幅度は例1と同じです(ただし、1段目で高い電圧が得られる)。
この回路でも電圧が足りない場合は、3段目の増幅度を上げれば、所要の電圧が得られると思います。
増幅度を上げたときの懸念点は、電波がないときに0Vにならないオペアンプがあると思います。ブレッドボードなどで抵抗値を加減して、調整してみると良いでしょう。
参考:回路図は下記の後ろの方にアスキーアートで公開しています。
https://bokunimo.net/bokunimowakaru/design-cq.html

NEC 2SC3355(NE85632) UHFブースターの回路図と実装図を突き合わせて見たところ下記の相違点があるように思われます。
1.回路図ではLEDのアノードが15Vに接続されているが、実装図では12Vに接続されている。
2.基板の座標を(X,Y)としたとき、15V用の100pFが実装図でも現物写真でも(5,8-9)に入っているが(5,8)=GND、(5,9)=12Vなので(14,9-10)に入っている12V用の100pFとパラ付けになっているように思われる。(5,7)=15Vなので(5,7-8)に実装されるべきなのでは?

以上、ご確認いただければ幸いです。間違っていましたらご容赦のほど。

当方サイトの回路図に関して、ご指摘くださいまして、ありがとうございました。
回路図の方、基板図に合わせて修正いたしました。
https://bokunimo.net/bokunimowakaru/design-lna2.html#2SC3355

100pFが電源線の両端に入っている理由は、この区間に並走するGNDも線路になっているので、GNDとの交流インピーダンスを減らすためです。
LEDについては、書籍に掲載した回路図も誤っていました。
また、お気づきの点がありましたら、ぜひ教えていただければ助かります。

12V系の両端に100pFが実装されている理由が判りました。ありがとうございます。変更後の回路図の100px3は、1個は0.01ですから100px2だと思います。

当方のサイトをご利用いただきありがとうございます。
商用で使っていただいて問題ありませんが、無保証となります。
式の信頼性、同ページの参考文献2に記載の日本生気象学会の権利を含み、当方は一切の責任を負いませんので、その点、ご容赦ください(問題ないと考えてブログに掲載していますが、商用で生じる責任については保証できない)。
また、もしライセンス表示をいただけるようでしたら、MIT licenseとして扱っていただきたく、お願いいたします。

超特急EPSマイコン・プログラム全集を購入して、EPSを1から勉強してます。5-10 WIFIカメラで作動がまだうまくいってません。
WIFIカメラのラズパイ川プログラム:get_photo.shのプログラムが、cd-romあるいはウェブパージにも探しても見当たりません。紙面リスト11に記入はありますが、手入力するか教えてください。手入力だと入力間違いなのか、espも含めた問題なのか見分けがつかないので心配です。

お買い上げいただきありがとうございます。
ご指摘いただいたget_photo.shですが、CD-ROMの「cqpub_esp」の「tools」フォルダ内に収録しております。
分かりにくかったようで、お手数をおかけしました。

はじめまして。IchigoSodaを最近使い始めました。
IchigoJam BASIC 1.2.3で使用しているのですが、同時に複数データを送信するやり方がわからず質問させていただきました。
スタートガイドの
POKE#800,#21,10,1,#69,N,N>>8,(N>>15)*#FF,(N>>15)*#FF,0,0,0,0,N>>8^N^#43
?I2CR(79,#800,13,#820,1)
をいくつも書いて送信している状態です。

IchigoJam 1.3β10でないと複数データは送信できないのでしょうか?
突然で申し訳ないのですが、返事をいただければ幸いです。

sakura.ioモジュール側のチャンネルを利用して複数値の送信する方法があります。
POKEで書き込んでいる「#21,10,1」の3番目の値「1」がチャンネル番号です。これを「2」に変更し、末尾のXORの「#43」を「#40」にすれば第2値を送れると思います(※この場合は、同時送信ではありません)。

なお、ファームウェアの変更により、IchigoJamのIoT.OUTコマンドで、128バイトまでのバイナリ値の送信が行えるようになります。
https://bokunimo.net/blog/category/ichigojam/page/2/

農業高校の教員です。学校農場のハウスの温湿度モニタリングに取り組もうと考えています。ESP32 を使った低価格システムを構築したいのですが、iotsensorcoreを活用させていただいてもよろしいでしょうか。

Raspberry Pi用 Arduino用 ESP8266用 ESP32用
I2C 温湿度気圧センサ Bosch BME280 (BMP280) raspi_bme280

これを使ったところ湿度が100%になる時があります。でdig_H5 の演算に)&0x0F を追加しました
dig_H5 = (s16)(((_bme280_getReg(0xE5)&0xF0)>>4)&0x0F + (_bme280_getReg(0xE6)<<4));//2019/04/30に&0X0F追加

不具合があり、失礼しました。
また、教えていただき、どうもありがとうございます。
確認しておきます。

spada 様
確認してみたのですが、私の環境では再現しませんでした。
お手数ですが、(1)使用したソースコードと、(2)ターゲットのマイコンを教えていただけないでしょうか?

(1) ソースコードは、(おそらく)下記だと思いますが、正しいでしょうか?
https://github.com/bokunimowakaru/RaspberryPi/blob/master/gpio/raspi_bme280.c

(2) ターゲットですが、マイコンボード名を教えていただけないでしょうか。
ESP32の場合、ESP32のライブラリのバージョンによって、動作が異なるので、リリース版の場合は、Arduinoの[ツール]→[ボード]→[ボードマネージャ]でesp32 by Espressif Systemsのバージョンを教えていただけないでしょうか?
開発途上版(Git Hubからダウンロード)の場合は、ダウンロードされた、およその時期でも結構です。

宜しくお願いします。

国野様
ESP-WROOM-02を使った工作にあたり、書籍やブログの記事をいつも参考させて頂いています。
下記の資料のP.4にある図について、セラミックコンデンサの配置がレギュレータのINとOUTの間になっていますが、INとGNDの間が正しいのではないでしょうか。
https://bokunimo.net/bokunimowakaru/cq/esp/replaced_ldo.pdf
誤解がありましたらすみません。

ご指摘いただいたとおり、誤配線でした。
正しくはb-13とb-14の部分へセラミックコンデンサを実装する必要があります。

申し訳ありませんでした。早急に訂正いたします。

いまのところ、動作への影響は無いと考えていますが、電源の抜き差しを短時間に行うと、良くないかもしれないです。

教えていただき、どうもありがとうございました。

はじめまして 2017 03月号を 試作しながら確認してきましたが どうしても スピード実習4
Wifiカメラだけが どうしても 動作確認できませんでした。今回 cq出版から超特急Web接続!絵spマイコン・プログラム全集が発売されたので 購入し 再掲されている5章10Wifiカメラで動作確認しましたが動作確認できませんでした。 カメラはgroveで 周期を5分ごとにして確認しました。get_photo.shを raspiで動作させて(wifiルーターを介しesp/raspを通信です) toolsデレクトリー photoホルダーにcam_a_1.XXX.jpgでsaveされますが イメージビュアーで確認すると cam_a_1.XXX.jpgにはデーターがありませんとの警告で写真は確認できませんでした。 どうしてでしょうか? (トラ技と 書籍では少し違っていたので別々のソフトを コンパイルして確認しました。)
 このカメラを使った WIFIコンシェルジェ(トラ技スピード11章、書籍6章5)では iphoneで確認出来ています。何かサジェスチョン頂ければ 大変助かります。

april-wing 田中様
雑誌並びに書籍をお買い上げいただき、ありがとうございます。
一つ、思い当たるのが、一時期、配布していましたget_photo.shに不具合が混入していたことです。
お手数ですが、一度、最新版のget_photo.shでお試しいただけないでしょうか?

https://github.com/bokunimowakaru/esp/blob/master/tools/get_photo.sh

もし、これで動作するようであれば、大変、申し訳ないです。
宜しくお願いします。

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