株式会社 数理設計研究所より、以下の案内がありましたので、紹介させていただきます。
12月18日に「自然災害の監視技術と対策」と銘うった講演会が北関東の群馬で催されます。主催は群馬産業技術センター、申し込みが必要ですが参加費は無料です。
内容は分野毎ではなく、情報や対処の流れとして観測・通信・情報分析と組み立てた構成です。それぞれが確定した成果としてではなく、発展途上ってことにも意味があると思います。
いわば種とか、やっと発芽したレベル。役に立つ科学、役に立つ技術は事業として成り立たなくては市民への提供にいたりません。そんな意味をこめて講演会なのです。この新分野に民間事業者の力をそそぐのもおもしろいのではと考えています。
群馬産業技術センターの案内ページ
http://www.tec-lab.pref.gunma.jp/seminar/deainoba/H20_1.html
数理設計内の案内ページ