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エレキジャックIoT No.8はカメラを使ったAI特集&企画ほか [PR]

8月3日にエレキジャックIoT No.8が発売されます。本誌は、カメラを使ったAIの特集記事と特別企画、Arduinoの入門記事2本、データ通信に関する記事2本の計6本で構成されています。
このうち、ボクが書かせていただいた3記事について本ブログで紹介します。

エレキジャックIoT No.8 目次

下記は目次ページです。全6記事で構成されています。

ボクが投稿した記事

ボクが投稿したのは特集の1つを含む下記の3つの記事です。全127ページのうち62ページ)に寄与しました。

AIエンジン+64ビット・マイコンRISC-V搭載
Sipeed M1 Dockでリアルタイム顔認識プログラミング
P.5~P.28 (24頁)
小型ディスプレイ付きマイコンM5Stackで始める!
サンプルで試して学ぶプログラミング超入門
P.29~P.58 (30頁)
センサ情報をクラウドにCSV×UDP送信してみた!
さくらのセキュアモバイルコネクト
P.120~P.127 (8頁)

AIエンジン+64ビット・マイコンRISC-V搭載
Sipeed M1 Dockでリアルタイム顔認識プログラミング

AIカメラの顔検出機能を使ったプログラム5本を紹介します。

  1. AIカメラによる顔検出の基本機能
    MicroPythonを使った短い(24行)サンプル・プログラムで基本機能を試します。
  2. AIカメラによるGPIO制御
    K210マイコンのFPIOAという機能を使ってGPIO出力する方法について説明します。
  3. 顔検出結果のUART出力
    撮影した映像はマイコン内にとどめ、検出結果のみをUARTで送信することでサイバー攻撃などによる映像の流出を防ぎます
  4. 来場者カウンタ
    顔検出の応用例として、来場者数を数えるプログラムを紹介します。映り続けている顔を重複して数えないように工夫しました
  5. 来場者数をBluetooth送信する
    来場者カウンタで数えた来場者数を、Bluetoothで送信し、Ambientでグラフ化する方法について説明します

出版社の紹介ページ:

小型ディスプレイ付きマイコンM5Stackで始める!
サンプルで試して学ぶプログラミング超入門

Arduino IDEを使ったM5Stack用のプログラム7本+動作確認用1本を紹介します。

第1章 マイコンの特徴とプログラミングの準備
第2章 I/OをWi-Fiで制御
第3章 センサ値をWi-Fiで送信
第4章 GPSデータをクラウドに送信

出版社の紹介ページ:

センサ情報をクラウドにCSV×UDP送信してみた!
さくらのセキュアモバイルコネクト

さくらのセキュアモバイルコネクトと、上記のM5Stack用サンプル・プログラムの一部を使って、クラウド上でセンサ値を表示してみました。また、30秒間隔でセンサ値を送信した場合のサービス総額(月額)についても試算しました。

出版社の紹介ページ:

リンク

出版元の紹介ページ(見本あり):
https://www.cqpub.co.jp/hanbai/books/MTR/MTRZ202209.htm

出版社のエレキジャックIoTページ(全記事の概要あり):
https://eleki-jack-iot.com/category/ej-iot/no-8-ej-iot/

Amazon販売ページ:
https://amzn.to/3UWfxn8

by bokunimo.net

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