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ESP8266+ESP32+RISC-V

M5Stackで音声出力

AquesTalk Pico LSI ATP3012 を接続した M5Stack CORE/CORE2 を、LAN内のPCやRaspberry Pi、スマホ上のブラウザから制御して、音声出力する方法について説明します。

概要

M5Stack CORE/CORE2 にHTTPサーバ機能を実装し、LAN内のPCやRaspberry Pi、スマホ上のブラウザからアクセスると、下図(右)のような画面が表示されます。HTTP GETや POSTの入力窓にローマ字で言葉を入力し、「送信」ボタンを押すと、M5Stack に接続した AquesTalk Pico LSI ATP3012 から、音声を出力します。

M5Stackの画面例(左)とインターネットブラウザでM5Stackにアクセスした時の画面(右)

ハードウェアの製作方法

AquesTalk Pico LSI ATP3012 の2番ピンを M5Stack の POART Aに接続します。CORE2の場合はG32に、COREの場合はG21に接続してください。また、5VやGNDも接続してください。製作の一例を下図に示します。

AquesTalk Pico LSI ATP3012 の2番ピンを M5Stack の POART Aに接続する(CORE2の場合はG32に、COREの場合はG21に接続)

以下に回路図を示します。

ソフトウェアの製作

下記からZIPファイルをダウンロードし、PC内にZIP展開後、Arduino IDE でファイルex09_talk.inoを開いてください。

ダウンロード:
https://bokunimo.net/git/m5/archive/refs/heads/master.zip

ファイル場所(M5Stack GREY/BLACK 用):
m5-master → core → ex09_talk → ex09_talk.ino

ファイル場所(M5Stack CORE2 用):
m5-master → core2 → ex09_talk → ex09_talk.ino

プログラム内の #define SSID と #define PASS のあとに続くダブルコート(”)内に、お持ちの無線LANアクセスポイントのSSIDとパスワードを入力し、M5Stackに書き込んでください。

ボタン操作

起動すると、M5Stackに下図のような画面が表示されます。M5Stack上のボタン(CORE2の場合は、タッチパネルに印刷されている赤色の丸印がボタンの代用)を押すと、ボタンに応じた音声が出力されます。

M5Stack上のボタン(CORE2の場合は、タッチパネルに印刷されている赤色の丸印)を押すと、ボタンに応じた音声が出力される

同じLAN内の機器から制御する

次に、同じLAN内のPCやRaspberry Pi、スマホのブラウザのURL入力欄に「http://IPアドレス/」を入力してください。IPアドレスは、M5Stackの画面の右上に表示されています。

アクセスに成功すると、以下のような画面が表示され、HTTP GETや POSTの入力窓にローマ字で言葉を入力し、「送信」ボタンを押すと、音声を出力します。

HTTP GETや POSTの入力窓にローマ字で言葉を入力し、「送信」ボタンを押すと、M5Stack に接続した AquesTalk Pico LSI ATP3012 から、音声を出力する

by bokunimo.net

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