写真のようにピンソケットにセンサ・モジュールを接続し、スマホで簡単にIoTセンサが製作できるIoT Sensore Core。
これまで対応していた湿度センサ SHT31 Si7021 BME280 BMP280 に加え、 AM2320 AM2302 (DHT22) DHT11 が扱えるようになりました。
目次
対応センサの一覧
- 内蔵温度センサ:要補正・発熱による温度上昇の影響を受けます
- 内蔵磁気センサ:磁石を近づけたときに数値が変化します
- 内蔵ADコンバータ:電圧を取得します(約0~3V)
- 押しボタン:BOOTボタンまたはIO0に接続した押しボタンで状態を取得します
- 人感センサ:Nanyang SB412A などに対応
- 赤外線リモコン受信:赤外線リモコン信号を受信すると、そのコードを取得します
- 照度センサ:新日本無線 NJL7502L に対応
- 温度センサ:TI LM61 や Microchip MCP9700 に対応
- 温湿度センサ:Sensirion SHT31や Silicon Labs Si7021、ASONG AM2320、 AM2302 (DHT22) 、 DHT11 などに対応
- 環境センサ:Bosch BME280 BMP280に対応
- 加速度センサ:Analog Devices ADXL345に対応
- LED:汎用品に対応
- LCD:I2C液晶 AQM0802A などに対応
スマートフォンから簡単設定
IoT Sensor Coreを使えば、スマートフォン等からIoTセンサの設定が行えます(iOS, Windows 10などmDNS,Bonjour対応OS推奨, AndroidではIPアドレスの入力が必要)。
関連ウェブサイト:
https://bokunimo.net/ambient/
ダウンロード:
https://github.com/bokunimowakaru/sens
by bokunimo.net
「IoT Sensor Core の対応センサ数を増やしました」への1件の返信
[…] IoT Sensor Core の対応センサ数を増やしました 2019年12月7日 […]