ボクにもわかる
IchigoJamマイコンボード用
I2Cキャラクタ液晶LCDの接続方法
秋月電子で売られているI2C接続小型キャラクタLCDモジュール用ピッチ変換キットAE-AQM0802をIchigoJamに接続する方法について説明します。
液晶モジュールのクロックSCLをIchigoJamのEX1に、データSDAをIN3に、電源VDD、VSSをそれぞれVCCとGNDに接続します。クロックとデータ信号にはプルアップ抵抗も必要です。下図に回路図を示します。液晶との接続以外の回路は省略してあります。
液晶モジュールのクロックSCLをIchigoJamのEX1に、データSDAをIN3に、電源VDD、VSSをそれぞれVCCとGNDに接続します。クロックとデータ信号にはプルアップ抵抗も必要です。下図に回路図を示します。液晶との接続以外の回路は省略してあります。
ウェブサイトにてI2C接続小型キャラクタLCDモジュール用ピッチ変換キットAE-AQM0802をIchigoJamに接続する方法やソフトウェアを公開しています。詳しくは、下記のページをご覧ください。
また、CQ出版から発売される雑誌の別売プリント基板を使ったデモソフトの実行の様子を撮影しました。
(再生すると、音が出ます)
このデモソフトは下記からダウンロードしていただくことが出来ます。
雑誌では、下図のようなキーパッド基板を接続して、ゲームを製作する方法についても解説しています。
お察しの通り、これは宣伝の色の濃い情報です。しばらく、こうった配信が続くかもしれませんが、ご容赦ください。
プログラミングの面白さが多くの人に広まること、そして、本書の作成にあたり、多大な協力をいただいた多くの方々に、何らかの貢献ができればと願っております。