ウィンドウの左上で閉じれるようになった Microsoft Edge

意外と頻繁に行う「ウィンドウを閉じる」操作が煩わしかったMicrosoft Edgeが、進化(!?)し、ウィンドウの左上隅をダブルクリックすれば、閉じれるようになりました。

Windowsの多くのアプリケーションでは、ウィンドウの左上隅をダブルクリックするとウィンドウを閉じることが出来ました。
しかし、近年のMicrosoftのソフトウェアでは、この機能が使えなくなりつつあります。

今回、Microsoft Edgeの新機能「垂直タブ」を有効にすると、画面の左上隅ダブルクリックも有効になり、Edgeのウィンドウが閉じれるようになりました。

なぜ左上が便利なのか

パソコンの主な役割の一つが、書物の閲覧やノートとしての用途です。文字は、(多くの国で)左から書き、数学の1次関数のグラフでも左側から右側に向けて値を代入してプロットします。このため、複数のウィンドウで作業をしているときに、重要でないウィンドウは右側に寄せることが多いと思います。

ところが、重要でないウィンドウほど、その次の作業として、閉じる作業が待っています。画面からはみ出してしまった右側の「閉じる」ボタンを操作するには、一度、ウィンドウを左側に動かさないとウィンドウを閉じることが出来ません。

下図は他のOS上で動作するMicrosoft Internet Explorerです。ちゃんと「閉じるボタン」が左上隅についていますね。操作性を考えれば、正しくは、この位置にあるべきだと思います(筆者の主観)。

かつてのMicrosoft Internet Explorerであれば、左上隅で閉じれた。図はmac OS上で動作するInternet Explorerの一例(2021年3月20日・春分の日)

今後は

そのうち、効かなくなるかもしれません。

例えば、タッチ操作では右側の方が操作しやすいということや、多くのOSが右側に閉じるボタンを設けているなどを考えると、左上隅での操作は主流にはなりません。

今回は「垂直タブ」の新機能でウィンドウ左上隅が空いたので、たまたま使えるようになっただけと考えられます。

とはいえ、この記事が、左上隅でウィンドウを閉じる機能の継続につながればと願っています。

by bokunimo.net

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